漫画感想/あやかしトライアングル 12巻(矢吹健太朗)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

 

 

2023年1月よりアニメ放映される『あやかしトライアングル』12巻です。第98話「祭里vsルーシー!?」から第106話「刃夜の修行」まで収録されています。表紙の祭里のおっぱいすごいな。

 ●関連記事

 

98話、ノーパンなので、スカートを捲れないように戦わねばならないっていう理屈がアホすぎて笑ってしまいました。シロガネが猫目がアップになるシーン、猫目の縦線が実は、、みたいなテクニックを使っています。エロコメ表現の最前線はここにある。矢吹先生は戦い続けているということを感じられる最高の表現です。

99話、公道に居座るぬりかべを移動させる話。ぬりかべドン!や、尻だけでてる壁、壁を使った遊びは全部する!という覚悟を感じます。祭里のくさりかたびら、なんで中央だけ空いてるのか謎だけど、空いてる方がセクシーだからなんだろうな、エロい。それでいて、妖についての設定説明もしつつ、いい話でオトすテクニックは流石。

カゲメイ周りの話も、アクションとセクシーがうまく混合されており、つくづく話づくりの旨さを感じます。

祭里が猫になったり、ヌードデッサンモデルになったり、セクシー方面で大活躍。作画にもかなり気合が入ってるようで、祭里ファンにはたまらない1冊になっています。

 





One comment to “漫画感想/あやかしトライアングル 12巻(矢吹健太朗)”
  1. Pingback: 漫画感想/あやかしトライアングル 13巻(矢吹健太朗) | 棚傘's LOG

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です