漫画感想/【推しの子】11巻(赤坂アカ・横槍メンゴ)





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アニメ化も発表されて話題沸騰の『【推しの子】』11巻が発売されました。百一話から百十話まで収録。有馬かなのスキャンダルを機に、ついにアクアが動き出す、、。

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11巻は急激に動き出した物語が見どころです。女癖の悪い映画監督との写真を撮られた有馬かな。彼女を救うために大きく動き出したアクア。そのやり方を認められず決別するルビー。大きく物語は動き出します。当初は”アイドルスキャンダル編”くらいのエピソードかなと思って読んでいましたが、ここまで大きく大事な展開につながる話になるとは思いませんでした。新たな被害者も出て、一筋縄ではいかない展開に。アクアが何を企んでいるのかまだはっきりとはわかりませんが、それが満たされたときが本作のエンディングなんだろうなと思うので、目が離せません。

スキャンダルのリークは身内が多いとか、週刊誌に撮られない方法など、直接展開に関係しないスキャンダルネタ紹介もあり、ここから重い展開の連続になるので少しでもコミカルな空気を入れたかったんだなと思いました。芸能界小ネタも好きだけど、物語がいいところ迎えているとちょっと違和感感じたりするかも。ここらへんは連載で週1話ずつ読むのと、単行本でまとめて読むので感じ方に大きく違いが出そう。

アクアとの関係性に悩む有馬かなはかわいい。監督に愚痴って”おもしれー女”認定されたり、ヘラったり、空回りしたり。本作のコミカルなラブコメ部分は彼女が一手に担っているので、これからも深刻にならない程度につらい目にあってほしい笑。

 





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