漫画感想/クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった 2巻(尾野凛・たかた・日向あずり)





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アライブ+で配信中、『クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった』2巻です。第7話「いいひと」から第11話「来訪」まで収録。文化祭編突入!

 

主人公と朝凪海、2人が仲良い友達だというのはクラスメイトにはバレたくない。特に海の親友の天海夕には。秘密の共有というのは、心理的距離を近づけるラブコメの定番ギミックです。文化祭を通じて天海やクラスメイトともふれあい機会が増え、秘密がバレそうになることも増えました。ハラハラする展開が続きます。

朝凪は、天海に親友としての感情のほかに、なんでもできる優等生としての嫉妬のような感情も持ち合わせているのでしょう。夕にはだけは知られたくなかったという、彼女の心境もわかります。周りから”2番目”と認識されていることを自覚している彼女が、これだけは2番目になりたくない!と思う気持ちがどういう行動を生むのか、これからも楽しみです。先の展開が気になりすぎるので、原作ラノベで予習しちゃおうかな、、、。我慢できなさそう。

 

 



チラシ裏のコーナー

親しみやすくて可愛い絵柄で既視感感じてましたが『まもって守護月天』の桜野みねね先生に近いんだなーと気付きました。繊細で儚い線とか、特にこういう表情の輪郭とか。





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