漫画感想/また、片想う。2巻(タチバナロク)





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6話~10話収録の『また、片想う。』2巻です。

2巻は、1巻のヒキからのよい続きになっています。こちらの世界の説明を、和服の少女つららからされて戸惑う清瀬。甘酸っぱい現代ラブ米だと想ってた読者はここでびっくりさせられますね。

こちらの幼馴染トリオで、清瀬詩帆の代わりにいる秋津愛美がかわいいですね。ラブコメでいうところの負けヒロイン?ポジションですが、こちらの世界では正ヒロインなわけだし、応援してしまいますね。個人的には、こっちの世界の元明は誰が好きなのか?も気になりますね。元の世界の元明がああいう性格でしたし、最後までわからないようになってそう。

 

 

 

 

 

 

 

チラシ裏のコーナー
ラブコメパートではアニメっぽい絵柄が合っててかわいいのですが、シリアスパートだと少し表情に違和感が。可愛い上司を困らせたいみたいなコメディだと全編通してばっちりなんですが、本作でどう感じるのがいいのか少し迷いますね^^;

 

 





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