漫画感想/モネさんのマジメすぎるつき合い方 2巻(梧桐柾木)





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新キャラ追加でセクシー度パワーアップ
恥ずかしい妄想はどんどんあらぬ方向へ、、

 

ジャンプ+のセクシー担当『モネさんのマジメすぎるつき合い方』2巻が発売されました。2巻には第10話「別れ話・・?」(前編)から第20話「林間学校」(3)と書き下ろしの番外編「眼鏡」が収録されています。

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2巻はサブヒロインの活躍に目を見張るものがあります。12話「猫カフェ」では陽炎さんに、16話「デート、、?」では朝比奈さんにスポットが当たります。陽炎さんは無口のためつい恥ずかしいことも体で表現してしまいます。春田のことを健気に思っているのがいじらしいですね。朝比奈さんはボーイッシュ属性に加えて、妄想好きなのがポイント高いです。自分では実際にできない大胆な行動も妄想という形で見せてくれます。彼女の自意識過剰デート&破廉恥妄想は相当破壊力高いです。朝比奈さんはドスケベかわいいという新しいジャンルかもしれません。

14話登場の新キャラ夕日院蘭菊も面白いキャラです。生徒会副館長にして超お金持ち、世間知らずのお嬢様で僕っ娘と属性てんこ盛りです。普通の生活や楽しい学校生活にあこがれていたりする一方、変に察しがいい部分もあり今後物語を動かすキーパーソンになりそうです。彼女が巻き起こすトラブルが楽しみです。

 

 

本作ではいろんなアクシデントや妄想で、ヒロインたちがあられもない姿になります。その中でもやっぱり一番エロい身体なのはモネさんです。三つ編み眼鏡の古風な委員長スタイルながら、その胸とお尻の迫力はすさまじい魅力を秘めています。謎アングルのサービスカットで、その魅力的な姿態を惜しげもなく披露してくれます。モネさんメインの話は1巻より少ないですが、それでもやはり相思相愛の本妻、締めるところはしっかり締めてくれます。これからも春田とモネさんのエロすぎるマジメすぎるおつき合いに期待しています。

 

 

チラシ裏のコーナー
『To Loveる』の矢吹先生が戻ってきてもなお、ジャンプ+で一番エロい漫画はモネさんだと断言します。