漫画感想/ケンガンアシュラ 25巻(サンドロビッチ・ヤバ子、だろめおん)





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表紙は黒木玄斎ですが、本編で戦闘はなし。25巻の内容は、王馬vs刹那と王馬vs若槻です。一冊の最初っから最後まで、ぎっちり王馬のバトルが詰まっています。だろめおん先生のバトル作画がすさまじく、1コマも気が抜けません。刹那の立体的な打撃と若槻の直線的な力の動きが魅力的な漫画として全力で作画されています。破壊力、スピード、痛さ、いろんなものが直感的に伝わってきます。

二虎やあの男との因縁、タイトルに込められたダブルミーニング回収など、物語上大事な場面が多く収録されています。この作品の主人公が山下さんであることや、乃木社長の思惑など、幾重にも張り巡らされた伏線が回収されるのはとても気持ちがいいですね。

次はもう一つの準決勝、加納vs黒木ですね。個人的にかなり好きな試合なので、改めて単行本で読めるの楽しみです。

 

 

チラシ裏のコーナー
アニメはPVが少し公開されましたね。やはり海外資本で製作のようです。今後の業界を占う一作になりそうでいろんな意味で楽しみです。そもそもどこをやるんだろう。1クールだとトーナメントまでいかないよなぁ。




3 comments to “漫画感想/ケンガンアシュラ 25巻(サンドロビッチ・ヤバ子、だろめおん)”
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