漫画感想/恋愛戦士シュラバン 2巻(青木ハヤト)





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新たなる修羅場も超えるぜ!『恋愛戦士シュラバン』2巻が発売されました。

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1ページでわかるシュラバン

 

1巻のプリギュアに加えて、誠の周りに増える女性キャラたち。正妻ヘレーネの存在感はそのままに、サブヒロインたちも個性的です。毎回新キャラが追加されサクサク進むのは、特撮リスペクトっぽくて好きです。

個人的に好きなのは、第7話「最終兵器アルテミス」、殲滅特化式戦闘兵いわいるアンドロイドのアルテミスに振り回されるお話しです。誠が完全にツッコミ役に回るデートなど、いままでありそうでなかった真っ直ぐな展開で、自分がシュラバンに求めているのはこういうコントだったなと思い出しました。ずっとこのノリ続けて欲しい。

壊滅してしまったデスパルタの代わりに新しい敵も登場します。誠の友人星男の変身シーンが意外と格好良くて笑いました。シュラバンの「修羅場超えるぜ!」に対応する変身台詞「廻すぜ運命!」もかっこいい!結果は出落ちになりましたが、いつか大事なところでシュラバンを助けてくれそうな気がします。それがヒーロー!

まっとうなヒーローものとしていいところで終わった2巻。この戦闘の行方は、そして修羅場の行方は!?ヘレーネさんの意味深な言動も気にななります。3巻が待ち遠しいです。

 

チラシ裏のコーナー

アルテミスとプリギュアが普通に誠を奪い合うような古典的な展開も読みたいなぁ。

 





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