漫画感想/漫画学科のない大学 1巻(ゆずチリ)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

個性豊かな東大生が登場
個人的にタヌ吉くんがツボ

 

ほぼ実話?『漫画学科のない大学』1巻が発売されました。赤本オマージュの表紙が目印。

漫画家になるために東大に入ったクズちり。懇親会をすっぽかし、授業は全く聞かず、単位も必修以外取らず、ただひたすらに漫画家を目指す漫画家になる男。漫画に対してストイックで理屈っぽい中にもゆる~い部分が垣間見えたり、親近感がわく主人公です。

第12話「東大ラブストーリー」漫画と現実をごっちゃにしているタヌ吉くんが彼女が欲しいと言い出します。友人であるくずチリはなんとか願いを叶えてあげようとしますが、、。タヌ吉くんのキャラがすげぇ立ってていいです。ゴリ原先輩やおばあちゃんなど、非常に個性的なキャラが多く登場しますが、その中でもタヌ吉くんは妙に気になります。モデルの人に会ってみたいと思わせる感じ。この後、タヌ吉くんがどうなったか、続きのエピソードも読みたいですね。

 

チラシ裏のコーナー
ひとつまさんは創作キャラなんだろうけど、こういうげんしけんの大野さん的な人、いるところにはいますよね。

 





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です