漫画感想/ド級編隊エグゼロス 5巻(きただりょうま)





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過激なトーキョー支部も参戦!
ますます激しくなるセクシーシーンと恋模様

 

ジャンプSQのお色気担当『ド級編隊エグゼロス』最新5巻が発売されました。第19話から24話と、『To Loveる』でおなじみの長谷見沙貴先生原作のジャンプ+に出張した短編も掲載されています。

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個人的に好きなエピソードは20話「二人のアマノジャク」。桃園ヒロイン回です。カップルで行くと絶対別れるという神社を調査するために、カップルを演じるレットと百花。親友の好きな人と抱き合ってドキドキしてしまう百花。業が深い性癖ですが、こういうポジションのヒロイン好きなんで応援しちゃいますね。

トーキョー支部のリーダー格、銀杏木よなもちょっと変わった性癖でHネルギーを補充しています。普段はまじめな委員長タイプだからこそ、彼女のHネル源は”背徳感”。アブノーマルさは全ヒロインでも随一かもしれません。

エロシーンはいままで以上に気合入っています。テッポウナマコという見た目がアレ生き物を絞って駆除するヒロインたち。片手で両手で足で、どこかで見たようなアングルでどんどん処理されていくナマコたち。少年誌の限界に挑む表現です。いつも通り柔らかい胸のラインとぷっくりのった乳首も惜しげもなく披露されています。温泉シーンの全ヒロイン見開きバストショットは圧巻です。

雲母とのラブコメパートも進みつつある5巻。エロコメ、ラブコメ、ヒーローもの、様々な側面から楽しめる良い子と良い大人の少年漫画です。