漫画感想/アオイホノオ 15巻(島本和彦)





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島本和彦の自伝的作品『アオイホノオ』の最新刊が発売されました。15巻は、第9回小学館新人コミック大賞佳作を受賞した後から物語が始まります。それからサンデー編集部の状態やDAICON3後のDAICONフィルムの動きなどが描かれます。

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今回の主役は山賀です。ホノオは受賞後ということであまり大きな動きがなく日常エピソードが多い中、DAICONフィルムは山賀一人が東京に乗り込むという展開を迎えます。岡田斗司夫にも石黒昇にも、「君かよ!」と思われその様を「顔に出てますよ」と完全に理解しています。山賀は将来『食いっぱぐれない』ようにを信条に動いてるこの作品には珍しい人物ですが、ある意味一番地に足がついている人物です。強い思いと強い行動力を持ったキャラが単独行動しだしたのでとても目立ちます。今後、どう活躍するのか楽しみです。

 

 

 





2 comments to “漫画感想/アオイホノオ 15巻(島本和彦)”
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