漫画感想/衛府の七忍 3巻(山口貴由)





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チャンピオンRED大好評連載中、『衛府の七人』の最新3巻が発売されました。

 現人鬼 波裸羅(あらひとおに はらら)の罠に立ち向かうカクゴと伊織。桃太郎によって語られる衛府と端麗人(きらぎらびと)。新たな忍法、新たな怨身忍者。続々出現する不可思議の連続に読者は耐えられるか!?

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山口貴由の真骨頂、現代マンガに失われつつあるエログロバイオレンスが炸裂しっぱなしです。古くて新しい言語感覚と劇画タッチの作画。この時代にこのマンガを描けるのは山口先生しかいない!と大声で叫びたくなる描写がこれでもか!これでもか!と続きます。そしてついに、ついにシグルイのあの人も登場します。
奇奇怪怪な敵キャラに、波裸羅の動向など、気になるポイントが多すぎて脳みそがついていきません。山口先生のあとがきからも今後の期待が高まります。

怨身忍者が七忍揃ったらどうなるのか、、、。バイオレンスに彩られた王道時代劇。これからの展開に目が離せません。

 

 





2 comments to “漫画感想/衛府の七忍 3巻(山口貴由)”
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