漫画感想/ダーリン・イン・ザ・フランキス 7巻(矢吹健太朗・Code:000)





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超話題アニメのコミカライズ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』7巻です。44話から52話が収録。巻頭カラーピンナップの制服イクノ×イチゴは危ないセクシーな雰囲気が素晴らしい。ジャンプ+の更新で漫画本編ではなくイラスト掲載の時、今週はお休みか、と思うんですが、矢吹先生の場合、これはこれでありがたいな、と思えるんですよね。ほんと奇麗。

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今回はミツルが主人公。過去の大事な約束を反故にされて精神的に安定しない彼。このままではフランクスを動かせなくなる、とまで宣告されます。それに気づいた周りのコドモたちの行動は、、。

個人的にココロ好きなので、フトシの気持ちがわかります。口止めされていながら、ココロのことを考えてどうするのが良いのか決断するフトシ。ギャグタッチに泣いている顔が多いですが、今回の彼は本当にかっこよい。ココロを守るために、自分じゃない男を乗せる覚悟を決められる男がほかにいるでしょうか。また、イチゴへの気持ちを吐露したイクノ。それはすぐに解決されるものではなく、医大き続ける感情なわけですが、ひとつ成長したような気がします。

決断するコドモたちの感動的なシーンも、かっこいい躍動的な戦闘シーンもすべて矢吹先生の作画があるからこそ。ネームが素晴らしくても、作画の乱れで気持ちが浮いてしまう作品もあるものですが、本作は作画に一切の乱れなし。作品世界にのめり込み、キャラクターに感情移入する邪魔になるものは一切ありません。ちょっとこのアングルはやりすぎでは先生!みたいなセクシーシーンもありますが、それはお約束。イクノとイチゴのお風呂シーンも、お風呂なんだから全裸でも仕方ない!控え目バストと乳首ありがとうございます!各話の隙間にあるイラストでも美しいキャラクターたちを拝めます。

 





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