読書感想/日向坂46新聞 2021年冬号





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●佐々木美玲と小坂菜緒の初のセンター対談

この二人が一緒に”センター”について語るのは初じゃないですか?ソロでは、各雑誌でインタビュー受けてましたが、一緒というのは珍しい。センターを降りたメンバーと新しくセンターになったメンバーが一緒にインタビュー受けるというのは珍しいです。普通なら気まずい感じになりそうですよね。2人ともお互いにリスペクトがありつつセンターを外れて「悔しい」と真っ直ぐ言える環境は日向坂らしいですね。美玲の「4枚目では3列目もやったし、いろんなポジションからみんなが頑張っている姿を見てきた」って言葉強いな。

 

●長州力対談

普通に面白いのと、お陽菜のこと覚えるのにびっくりした。スポーツ紙らしい人選だなと思ったけど、東京ドームに立つ心構えみたいなのは、役に立つかもしれない。この企画そのものがインパクト強すぎる。一見接点なくて特別なことがなければご一緒できないようなタレントと面識できるのは、今後繋がるきっかけになるかもしれない。

 

●ヤクルト長谷川宙輝選手対談

最初「青春の馬」にしてたけどかぶってるから「No war」に変えたとかとてもいい話。プロのアイドルから見たプロのスポーツ選手へのリスペクトも感じられますし、長谷川選手からアイドルの大変なところを気遣った質問されたり、よい交流になったなと思います。異業種交流はいいですね。

 

●ひよたん「ヅカ愛」を熱く語る!

ひよたんのテンションあがりっぷりが誌面の文字から伝わってきます。ひなあいでもやった宝塚風芸名を付けるのを久美と自分へ。宝塚風なのかどうかの判定はさておき、こういうのがスラスラ出てくるのは偉いですね。ごま油あけみやひなちらんぷす、など日向坂のネーミング番長かもしれないですね。宝塚やネーミングなどで活躍できるといいなぁ。

 

その他、ひなくり2020や紅白、三期生などなど、ボリューム満点の記事作りです。各記事の記名みるに『日向坂46ストーリー』の西中さんと、西廣さんという方で作っているようです。日向坂のメンバーのことを十分に知っている方が、愛をもって誌面作りしてくれたんだなとわかる新聞。かなり久しぶりになりましたが、半年に一回くらい出ると嬉しいなぁ。

 





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