漫画感想/新テニスの王子様 32巻(許斐剛)





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『新テニスの王子様 』32巻が発売されました。313話「顛末」から322話「10秒ルール」まで収録。表紙は後半大活躍の切原赤也。

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手塚vs幸村のファイナルセット。少年ジャンプ時代のテニプリから読んでいたファンにはたまらない対決です。かつて成しえなかった最強同士のマッチアップ。その行方は、、、。

切原vsジークフリートの変則シングルス。種子島とビスマルクがコンビのダブルスのはずが、なぜかシングルスに。監督同士も認めていますし、テニプリは物語として面白ければ、本当に何でもありなんですね。よく考えればシングルスで分身してダブルスしていたこともあるので、少し考えれば想定内だとは思うのですが、いやそうでもないか?ただただ、相手とシングルスでやりたいから、シングルスになる。世界の公式大会で。審判が出てくる描写もありませんが、これはこれで燃えるからありなんでしょう。ペアの2人もどこかで活躍するでしょうし、今後マジで何が起こるかわかりませんね、、、。

兄リョーガの能力とエピソードも明かされました。能力テニスバトルの頂点を走りるづけるテニプリ。読者の想像しえない物語を生み出し続ける許斐先生には、ただただ驚かされ続けるばかり。まだまだ続きが楽しみな作品です。





2 comments to “漫画感想/新テニスの王子様 32巻(許斐剛)”
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