夏待ち、銀魂最終回感想





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■あの夏で待ってる 最終回
最終回にしても今まで通りに
前半:ドタバタor日常エピソード
後半:シリアス展開
という感じでした。
前半のドタバタが今まで以上に盛り上がってたし
ここまで結構現実味のある話ばかりだったのに、
いきなりMIBとか哲郎姉の旦那とか
フルにブッコんできた感じがして面白かったw
木崎湖 と 謎の声(17歳) は完全におねがいシリーズファン向けの
サービスでしょうか。
おおむね予想通りの結末で安心して見てられました。
事件後も、誰とも付き合ってない、煮え切らない哲郎が
なんか青春っぽくてよかったです。
エブリディ・マジックであるイチカがいなくなると
こんなにも普通に日常が戻ってくる、戻ってきてしまうことの示唆でしょうか。
最後5秒の展開は、個人的には蛇足な気もします。
ありていに言ってしまうとラストは
 1、イチカがいなくなる
 2、イチカがいなくなるが戻ってくる
のどちらかであります。
青春のノスタルジィであるならば1でよかった。
2であるならばご都合主義的な見方を吹き飛ばす理由が必要だった。
それがラスト5秒で突然2の可能性を残す演出だったので
ちょっと納得いかないかなという気がするんです。
また、関連作品である、おねがいティーチャーが
王道まっしぐらの超ロマンティック展開で2を成し遂げたので
個人的にはそれと比べてしまうところもあります。
「愛の力でどうにかなりました」という力技は
強引ながらもそれに意味を持たせるそれまでの展開を引き立たせる
いい結末でした。
【余談】
おねティ:こってりとんこつラーメン
おねツイ:具全部乗せとんこつラーメン
夏待ち :こだわり醤油ラーメン
こんなイメージです。
どれも素晴らしいお味ですが、ご賞味する順番によっては
インパクトが欠けるかもしれない。
そんな気がします。
■銀魂 最終回 「ごめんなさい」
空知が「なぜかからあげが食えなくなった」とか
ほんと素晴らしい最終回でしたww
あのFAX本当に来たものらしいです。
金魂編は好きなので、
一年後でも劇場版でもいいからやって欲しいなぁ。





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