漫画感想/よふかしのうた 14巻(コトヤマ)





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『よふかしのうた』14巻 130夜「夜守ケイ」から139夜「マヒル君のぶん」までを収録。表紙はアキラちゃん。

 

コウに振られた女子の朝倉さくらさん登場。コウが不登校になったトリガーでもあるけど、本人も周りの女子もいいやつで、ちょっとした掛け違いであった。ほかのクラスメイトもいいやつばかりで、久しぶりに登校したコウのことを温かく迎えてくれた。それでも、一日クラスメイトたちと過ごすとげっそり疲れたしまうコウ。気を遣う、取り繕う、そういう習性がまだ残っており、やはり昼間の学校は疲れるのであろう。

コウの母親、ケイさんも登場するが、特に今の生活を脅かすことなく、コウの生活に介入せず、見守る母親という感じ。女性陣がどんどん押しかけてきても動じなかったり、コウがモテているのはたぶん父親譲りだったりと、なんかしっくり来た気がする。

そして、舞台は修学旅行。クラスメイトを連れて北海道へ、、。

 





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