あま~い漫画特集(あまあま、放課後プレイR)





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たまたま最近、
甘々でお気に入りな作品が連続して単行本化したので
おすすめレビュー。
ベッドで寝転んで読みながら、
その甘々な展開にゴロゴロしてください。
■あまあま

楽園連載。
4コマ形式で、とあるカップルのやり取りが描かれる漫画です。
なんかもうとくに、すごい特徴があるわけでないんですが
とにかく甘い。もうタイトル通り。
あんなタイトルつけたら相当甘いんだろうと思われると思いますが
予想よりさらに甘い。
志摩時緒先生の絵がまた合ってるんだ。
絵柄的にも、キャラクター的にも表情豊かではないのだけれども
だからこそ、たまに見せる表情にしびれます。
また、主人公目線の話とヒロイン目線の話が両方あり、
お互い表に出せないまでも、どう思っているかが読者はわかる!
この”神の目線”が素晴らしい!
もしこれが、主人公視点、ヒロイン視点どちらかしかなかったら
もっとあまあま度は下がります。
※あまあま度=今考えた単位。独身男性一人の致死量は100あまあま。
この”神の目線”で読めるから、
読者が感じる気持ちはどの登場キャラクターより”甘い”んですね。
■放課後プレイR

電撃プレイステーション連載。
シリーズ初の”本格ゲーム4コマ”
いままではゲームの話してなかったですからねw
放課後プレイ1~3の主人公&ヒロインが集まって
テーブルトークRPGするお話。
今回はキャラクター重視というより
テーブルトークRPGの展開で読ませてくれます。
甘い展開は1~3に比べると量が少ないですが
だからこそ、ゲームの隙間に見える
キャラクターの人間関係を示すやり取りにゴロゴロしますw
1、2、3の中では若干不人気の2の主人公&ヒロインも
ここではかなりいい味だしてます。
ゲーム内キャラの性格決めるときの
ヒロインがいい!
あと、1のヒロインは脚がエロいエロい言われてましたが
それよりなにより表情かなぁと再認識しました。
行為中とかではなく日常のやり取りであの表情が出てくるのは
ヤバいですねー。
もし1~3未見の人がいたら
R読んでから1~3読んでいくのもいいかも。
そういう読み解き方もいいかなと思います。
ひどい暴風雨の夜ですが、
家でまったり、甘々なマンガを読むのもいいかもしれませんね。





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