雑誌感想/B.L.T.2023年7月号(特集:日向坂1期生)





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影山優佳卒業前、B.L.T.ではラストの日向坂一期生9人インタビュー・グラビアです。

グラビアでは9人がワチャワチャしてる間に撮影したようなカットが印象的です。バチッと決めてるモデル笑顔も好きなんだけど、こういう撮影の自然な笑みがすごい好き。体育室のシーンは、撮影の合間のオフショットみたいな雰囲気。ポーズも「いえーい!」みたいな感じで、一期生のノリでてる。

 

インタビューは2組に別れての実施。10年後同窓会の時みんなどんな感じになっているか?から、一期生思い出話や卒業する影山の話など。今回すごく良かったのは、インタビュワ―さんがメンバー9人各々について尋ねていたところ。なかなかメンバー個々については語られないので、うれしかったなぁ。この分量掲載できるインタビューだからできることなのでB.L.T.さんグッジョブ!

加藤の”妖精が来たら卒業”の話が良い。加藤の感性ほんと好き。

影山とまなふぃのやりとりはすっごく胸に来た。高本や潮が影山の言語化能力に救われてる話が出たけど、ここでリアルタイムにそれが発揮されているような感じがした。それに影山がまなふぃにもっとやりたいことやってほしいって本気で思ってるから仕掛けたように思えてすごく感動した。文字だけど、一期生ここまで見てきた人には生き生きと言葉で再生される会話。実績がないと言いにくいというまなふぃの葛藤もすごくわかるが、これからはもっと声に出して言ってほしい。「自分に武器があるって思い込んでほしい」この言葉、影山の再興の置き土産になると思う。

一期生も今後少しづつ卒業していくんだろうなぁと思うと、このタイミングで出来た最高のアルバムだと思います。『立ち漕ぎ』みたいに日向坂46全員の写真集は難しいと思うので、期別でいいのでこういう関係性が見えるグラビア&インタビューもっと見たいですね。映像としては期別のバス旅好きだったんで、あれの書籍版みたいの。B.L.T.はそういう特集多いからありがたいんです。

 

B.L.T. 2023年 7月号【表紙:日向坂46 一期生】 / B.L.T.編集部 (東京ニュース通信社) 【雑誌】

 





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