ドラマ感想/対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~ 3話





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江島絵理の人気漫画を原作としたドラマ『対ありでした。〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜』がLeminoで配信されています。

 

■3話

登場人物の性格と持ちキャラのマッチングはやっぱ格ゲー作品の肝だよね。初心者にメナト薦めんな!しかしメナト動かせるまでトレモやるとは根性ある。「(キャラ対を)考える日々が楽しくてしょうがない」ってのはほんと生粋の格ゲーマーだなぁ。キャミィはリュウの波動拳困るよなぁ。格ゲーマーなら誰しも授業中に格ゲー攻略考えたり手元練習したものですが、ああいう映像になるのいいな。

格ゲーやるのに隠れたり誤魔化したりするパートも、なんか学生時代に学校とかに隠れながらやってたのを昇華した表現だと思うとなんか感慨深いな。ここまで極端ではないけど、ゲームなんか、それこそ”品格”と対するものだったとされていた。お嬢様が口悪いのは絵的に面白いと言うのに加えて、反”品格”の象徴だと思うんだよな。

すっごい強面の不良がエドモンドとブランカで荒らしプレイなの草すぎる。太古のゲーセンにいた不良そうだったわ。しかし、大会での勝ち方としてはそこそこ正攻法なんだよな。相手に実力ださせないのも作戦のうち。スト5の試合内容や手元もしっかりしててすごいな。ここはアールさん他プレイヤーたちの監修・協力生きてる。ブランカのサンダー3連発の画面と手元がシンクロするの、プレイヤーの感情表現として素晴らしいよな。白百合氏のプレイも煽りも最高だった。白百合氏煽ってる時が一番生き生きしてるな。超かわいいよ。

 

なつめちゃんいいやつ。

 

 

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