漫画感想/道産子ギャルはなまらめんこい 11巻(伊科田海)





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アニメ化が発表されてる『道産子ギャルはなまらめんこい』11巻です。92話から98話まで収録。

 

その地方だけにある謎遊び”かたき”

 

毎日一緒に勉強する2人。妹が言うように「”まだ”付き合ってない」状態で、一番ドキドキして一番楽しいまである。漫才コントでよく見る父親との対面も爽やかに済んで良かった。これで冬木家とは完全に家族公認の付き合いになった翼。家族全員コミュおばけで翼と仲良くなった冬木家と、いろいろ抱えている四季家の対比が、田舎と都会の対比に見える。

11巻にして突然「ふゆみなの大親友」が生えてきたの笑う。まぁちょっと無理してでもキャラ増やして展開したいよね。そして高校生が駄弁る場所はコーチャンフォーという北海道要素。

自撮り送り合ってじたばたするのは青春って感じだなー。初期だったらここで冬木さんの無自覚なエロ自撮りとか送られてきそうだけど、そういう要素なしにしてるの好感度高い。物語が何周もして、ストレートな青春物語に回帰してキラキラしています。

 





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