漫画感想/もしも徳川家康が総理大臣になったら -絶東のアルゴナウタイ- 2巻(藤村緋二・眞邊明人)





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映画化も発表された『もしも徳川家康が総理大臣になったら -絶東のアルゴナウタイ- 』2巻です。7話から11話まで収録されています。

大手企業と財務省の駆け引き。織田信長に焼き討ちすんぞと脅迫されるの怖すぎる。織田信長、まだ本心はわからないけどとりあえずちゃんと動いてくれるのありがたい。いつか謀反起こしたりするのか、という不穏要素ではある。

 

 

後世に評判の悪い英傑がちゃんと仕事してくれるのはスッキリ

そしてついに国会で、英傑と現代の議員が対決します。予算や権利と義務などすべての論点で圧勝するのは見ていて気持ちいい。気持ちいいですが、ここまで無双だと、今後どこでつまずくのかが気になりますね。

また、信長や徳川一門の目論見が少しずつ明らかになっていくのは見ていてゾクゾクしますね。日本以外の各国の動向や、このシステムなど謎がまだ多いので、情報が解禁される楽しみがあります。

 



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