漫画感想/魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う 1巻(河本ほむら・塩塚誠)





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偉人トーナメントバトルの女性版『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』1巻です。第1話「魔女千夜血戦」から第4話「欲望の翼」まで収録。表紙は、エリザベートバートリーと巴御前。欲によって集められた32名の魔女たち。勝ち残った一人の願いをかなえ、ほかは歴史から完全に抹消される。

 

設定やルールの説明に始まり、魔女たちの能力の説明、読者に対するチュートリアルのような1回戦。相手を嬲りたい欲と悪を滅したい欲、見た目も分かりやすい正義と悪ですが、結果は果たしてわかりやすいものになるのかどうか。

歴史上の有名人とトーナメントバトルという使い古された設定ながら、女性限定と欲望という味付けが珍しく、一筋縄ではいかない展開が続きそうです。1回戦も気になりますが、ある程度ネタがばれたあとの2回戦はどうなるのかも見ものです。全32名の名前だけでなく、トーナメント組み合わせも発表しちゃっているので、展開も後半まで計算されているはずだと思うとワクワクしてきますね。

生前を知ってるモブが盛り上げてくれるの好き。

 

 

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