漫画感想/真夜中ハートチューン 1巻(五十嵐正邦)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

 

週刊少年マガジン連載中『真夜中ハートチューン』1巻が発売されました。第1話から第5話まで収録されています。

 

思い出のラジオ配信者アポロは誰だ!?候補は放送部の4人。果たしてアポロの正体は!?

 

思い出のヒロインを特定するという『5等分の花嫁』を彷彿とさせる外枠。しかし、やっぱ五十嵐先生のコメディセンスでしっかり別の味付けになっています。

4人とも声に関する仕事を目指しており、主人公山吹有栖は雑用係としてそれを手伝っていくことに。四者四様で魅力的なヒロインです。男子校と女子高が合併したばかりで、有栖にもまだ壁があります。しかし、下手くそながらも体当たりで彼女たちにぶつかっていく有栖に少しづつ心を開いていきます。金持ちで努力家で天然って主人公が面白くもあり、熱血のテイストも感じられていい。ここらへんは『女神のカフェテラス』っぽさもあるかな。マガジンラブコメの流れを引く今後が楽しみな作品です。

「積極寡黙」積極的な口下手キャラにジャンル名付けたのいいね。5等分三玖の系統になるかな。

 

 

チラシ裏のコーナー
もうアニメ化しそう。声優だれにするか考える飲み会したい。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です