漫画感想/片田舎のおっさん、剣聖になる ~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 3巻(乍藤和樹・佐賀崎しげる・鍋島テツヒロ)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

 

11話「おっさん、反撃開始」から第15話「おっさん、囲まれる」まで収録。

ネームド討伐からのギルドの組織としての動きが良かった。ちゃんとファンタジー世界の設定が構築されてるんだと安心できると、読み進めるモチベあがりますよね。リーダーも生き延びていて良かった。人が死ぬ話と死なない話はやっぱ読むストレスの差が違う。

 

この見開き格好良すぎる。本当に実力をまだ発揮していない2人が並び立って、これから悪いやつをぶっ倒しに行くのはゾクゾクしますね。本作相手はモンスターか味方と試合ばかりで、意外とこういうエピソードなかった。おっさんが強い武器持つのも楽しみだ。

 

 

ネームドモンスターの設定から、それを素材として作られた装備の話も。ファンタジー設定がしっかりしてるとすんなり読めるし、今後何が出てくるかワクワクしますね。しかし、実力者でもないのに装備モリモリで強い悪役というのは格が低くていかがなものか。

 

 

m HOLD’EM
installはこちらから↓

 







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です