漫画感想/ラララボ☆ ~ギャルと科学と青春と!~ 1巻(駒込ぴぴ)





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青春×サイエンス☆キャンパスコメディ4コマ!『ラララボ☆ ~ギャルと科学と青春と!~』1巻が発売されました。01時限目「夢はちょー偉大な科学者っ!」から14時限目「温泉と青春と」まで収録。

 

大学3年生理学部生物学系研究室「生田研」所属のギャル、水沢ララのドタバタ理系コメディ。大学生あるある、理系あるある、ギャルあるあるとそれらの複合ネタがもりもりの4コマ作品です。

全体的に理系ネタが多くて理系経験者じゃないとわからないネタもあるかも。自分はそんな詳しくないので、鍋スープ作るのにメスシリンダー使うのくらいのネタが好き。停電で冷凍庫が止まって冷凍サンプルがダメになるのを恐れてるのは雰囲気でわかる。菌が増えたら嬉しくてニヤニヤする感覚はわっかんねー。カルタヘナ法とかサカバンバスピスとか誰がわかるんだよ。知らないワード調べながら読むと面白いけど、そんなちゃんとした読み方してくれる人少ないぞ。【コンタミ】は覚えた。

ララのヘソ出し白衣可愛い。06時限のポニテとの組み合わせは最高。08の平成スタイルもツボ。理系ネタわからない人はララのファッションだけでも相当楽しめます。

生田准教授好き。ララが研究してる目標とちゃんとリンクしてるの良い。指ハートとフレミングの法則ネタ面白いよ。研修室仲間や寮の友達など周りのキャラも愉快で見てて飽きません。研究室開放デーめちゃくちゃで良かった。

 





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