花丸文庫賞金・漫画家と印刷屋・オタクの恋愛





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■togetter:白泉社のBL小説レーベル・花丸文庫新人賞の驚異的な賞金額が話題に
【http://togetter.com/li/351044】
優秀賞七人に各7000円らしいです。
原稿料は別に入るらしいけど、
賞の金額が7000円ってインパクトありますね!!
これなら賞金なしにして純粋に「既定の原稿料支払われます」で
済ませた方がいいんじゃないかと思っちゃいますね^^;
ラノベ業界は羽振りのいい話をよく聞きますが、
BLノベル業界では、需要(読み手)と供給(書き手)のバランスがとれてないために
書き手の争いが熾烈極まる状況のようですね。
たしかに、男性はラノベをごそっと数種類買う人が多いですけど
女性は作家さんで買うような気がします。
レーベル数やタイトル数からも一目瞭然でしょうか。
また、BLに限らずとも、小説雑誌って難しいなと思います。
ラノベでも老舗角川のザスニーカーが休刊したのは
まだ記憶に新しいです。
■togetter:新條まゆ先生と印刷屋さん、締め切りを巡るやりとり 【http://togetter.com/li/348985】
他の人が担当している仕事の苦労ってのは
わかってるつもりになっても、本当に理解するのは難しいです。
それは漫画家と印刷屋さん以外の仕事にも言えることで。
漫画制作から印刷販売に至っては、
上記のやり取りで出てきた2人、漫画家と印刷屋さん以外にも
多くの人が仲介しているので単純なことではないですが
「次の人も考えて仕事をバトンタッチする」というのは大事ですよね。
ただ、漫画出版は、そもそも常軌を逸っした状態でなりたっているので
お互いに余裕はないと思います。
自分ら、読者もそういうことを理解し、
漫画出版に関わっている人々に感謝して読まなければならないですね。
■オタクの恋愛というテーマのリアリティ(モテキ編)【http://kawango.hatenablog.com/entry/2012/08/05/150553】
ちょうど来年夏に映画化が発表された「あの花」と
漫画のヒットからドラマ化し、映画にもなった「モテキ」から見る
オタクの恋愛にまつわる話。
「モテキ」は映画版の話です。
モテキは意外と、テンプレ的な設定でいるのに
男性向けのもの(ラノベ、ギャルゲー)より
女性心理がしっかりしてるのでおもしろいです。
もちろん、比較的 という話ですが。
結局男性向けの漫画なので、作劇要素として
お約束的な、漫画的なご都合主義がありますが
それはそれとして。
二次元として作成され、二次元のお約束の上でしか生きていない
キャラクターたちに比べれば、十分リアルを感じる台詞を吐きます。
あの花編もぜひ読みたいですねー。
 >・Fateでもそうだったが、なぜ、こういうアニメでは
>別に他人のことを気遣わずに自分のことしか考えていないようにしか見えない主人公に対して、
>女の子が、他人のことばっかりじゃなくて自分をもっと大切にしてよと、
>一見、意味不明の説教をするのか問題。
のところは特にww





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