漫画感想/勇者妻 勇者がシてくれなくても、聖女はケダモノ魔王に、貪られてます 2巻(大井昌和・遊宇歩)





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DMMブックス

 

魔王と聖女の寝取られストーリー『勇者妻 勇者がシてくれなくても、聖女はケダモノ魔王に、貪られてます』2巻が発売されました。第4話「あなたと私は違うもの」から第7話「勇者妻は、深くモノを咥え込む」まで収録。

 

聖なる貞操帯をつけられた聖女アイリス。魔王マグレスに惹かれつつも最後の一線はまだ超えられない。元勇者ユーリも当たり前化のように元賢者ソフィアと不倫してる状態で、夜の関係はない2人のすれ違いと、魔王とのスリルを描く。

単純な寝取り要素より、彼氏の横でおさわりデートプレイが続く感じ。本番にはどっちも及んでないので、そこがちょっと振り切れない感じがするけど、そこがどう犯されるのかが楽しみでもある。魔族側の女性や元賢者ソフィアが目立っていて女性キャラの貞操観念が終わってるので、アイリスの清楚っぷりが目立つ。

 

魔法の貞操帯こんな使い方があるんだ。便利過ぎるし、この世界観のエロアイテムにどんなものがあるのか今後も楽しみになりました。

世界観が純粋なファンタジーより現代寄りで、魔族と人間がビジネスを始める仲というのが面白い。現代の異民族くらいの距離感で、魔族が田舎のヤンキー気質、人間が都会くらいの雰囲気。

 

 

 

イケメンヴィラン 闇夜にひらく悪の恋
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