映画感想/Babygirl(ニコール・キッドマン)





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騎乗位からはじまりニコールキッドマン演じるCEOのオホ声が見どころ。これは運命の出会いととらえることもできるし、醜い性癖と見ることもできるだろう。二人の絶妙なパワーバランスを保たれている中盤が見ててハラハラドキドキして面白かった。

シンプルな殴り合いもよかったが、その後パニックになった旦那をも懐柔するシーンで圧倒的雄度というか、嫁・旦那・青年、の3人の中で青年が一番上位に居ることが明確になって、そして消えていくのが美しかった。王子様、というかご主人様は一夜の悪い夢というか、短い間の幻だった。あのあと、旦那のセックスが変わって、ニコールキッドマンもご満悦みたいだが、本質的な性癖みたいなものはあれで満たされるんだろうか?手マンされながら、思い浮かべるのは、ホテルで青年が犬を手なづけるシーンで、自分が完全に犬として服従し可愛がられることをまだ夢見ているのかもしれない、、、。

 

 

 

秘密の関係はじめました
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