
『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』を見てきました。映画本編とは関係なくレアなイベントに遭遇したので一応記しておくと、上映中に映像が真っ暗になり停止。戦闘始まるところだったので5秒くらいはもしかしてこういう演出!?と思いましたが、無音でこれが続くと故障・アクシデントだと気がつきました。スクリーン関係の機械故障なら、もうこれ復帰しないだろ、、、と思っていましたが、10分くらい後に再び上映開始!スタッフさんがお客さんに「ここから再上映でいいですか?」みたいな感じで聞いてたけど、写ってるのはどの状況なのかわかりにくい止め絵だったから、お客さんは「わかんないっす」みたいな反応してたのが面白かった。結果ちゃんとしたところから続き見れました。そして鑑賞後に、鑑賞無料券いただきました。途中中断はあったものの、結果全部ちゃんと見れて、一回無料券もいただけたので結果オーライ!ご対応いただいた劇場スタッフの皆さんありがとうございました。
地球の経済界を抑えたデザリウムの侵攻は続きます。反デザリウム勢力によるクーデターも失敗に終わり、地球はほぼ陥落状態。ヤマトも反デザリウム勢力として目的地を定め向かいますが、デザリウムのステルス戦艦に襲撃されたり、がルマンガミラスと中互いさせられたり。
個人的には、西条さんが主任レーダー手として、新兵器の担当で活躍したのが良かった。令和の星野ルリになるんか!?とまで思ったが、そこまでじゃあなかったですね。目視に邪魔な障害物をレイヤー毎に削除していく手順はかっこよかった。前回の続き説明映像ナレーションから宗像さん艦長交代する気満々だったけど、まだ古代は復活するところまで到達せず。サーシャ再会まで控えかなー。
土門の期の話も多く、やっぱこっちの世代を主人公に勧めてるんだなーと感じた。
林原めぐみ(神崎恵)の歌とデザリウム乗っ取られた演技が最高に不気味で良かった。林原めぐみのパワー感じた。
南部パパがなぜデザリウム側についてるのか、はっきりした理由が欲しい。良き大人として、彼なりの理屈、矜持があって行動してるように見えるので。
