漫画感想/紫雲寺家の子供たち 7巻(宮島礼吏)





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清葉がかわいすぎる7巻

アニメも大好評放映中の家族ラブコメ『紫雲寺家の子供たち』7巻です。42話「たまたまですよ」から48話「貴方のことが」まで収録。

文化祭から、物語は清葉へ。学校でまわりと打ち解けずに一人で過ごし、グループLINEや噂話でもよくない話が飛び交う。自然発生する無自覚な悪意にも、冷静で科学的な視点で対応する清葉だが、直接的な悪意に、アラタは長男として動き出す。

清葉が非常にらしい動きをしていて彼女が人を好きになったりそういう言動するのは全く想像できなかったが。

 

清葉かわいすぎる

47話はすごい好き。清葉エピソードの決定的な話で、まさかの清葉に感情が!?アラタの行動がかっこよすぎるから仕方ないか。同じ宮島礼吏作品の『彼女、お借りします』の主人公もいざというときには男気がすごいタイプなので、男性読者から見ても好感もてる主人公という点では同じ。ただ理由なくモテるで、ラブコメ主人公張れる時代は終わったか。

そして落ち着いて、改めて気持ちを確認する48話。清葉のこんな顔初めてみた。本人も初めてって言ってるもんね。

 

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