【漫画感想】鈴木先生外典





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鈴木先生外典 (アクションコミックス)
12月12日発売の、鈴木先生最終巻です。
数人の生徒視点で描いたもので、
バタフライ事件、体育祭、神の子など
作中で大きな事件だったものを違う視点から新しく見れるので意外と新鮮です。
また最後には、24歳になったときの同窓会として
生徒たちのその後が描かれますが、鈴木先生は一切登場しません。
鈴木先生の言葉、教えはどのような形で残っているのか
鈴木先生ファンはその目でお確かめください^^
個人的には、バタフライ事件の時の関先生が面白かったです。
考え方が普通のOLっぽいので
鈴木先生に登場する先生方の中では相当異質に見えました。
関先生はなんで教師になったんだろw
鈴木先生はあの熱量の多い絵とネーム(台詞)の量が
普通の漫画とは違い、だからこそそれが魅力な作品です。
ドラマ(実写)になったとき、それがどういうふうになるか
不安でしたが、TVドラマもそれはそれで面白かったので、
1月公開の映画も楽しみです。





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