地上波NGの脱出バラエティ『大脱出』シーズン3、またあの地獄がはじまります。
■1話
安定のメインチーム、さらば2人。テレホンクイズに加えて、お祭りの射的で食料を確保する仕組みか?
みちおと岡野。扉に言及する2人だが、やはりそれは正攻法の出口ではなさそう。さらばは扉に見向きもしなかったの、いわいる”バラエティしぐさ”だよな。企画とか考えずに、本気で脱出したかったらまず扉にいくはず。
しんいちと井口はカラオケルーム。開幕最速で発狂してて2人らしくて非常に良い。この速さでこういう反応できる芸人、意外と多くないんだよな。
みなみかわと高野は暗い部屋?に暗視カメラっぽい。部屋に何が転がってるかもわからないまま手探りで進めるか。
クロちゃんは、なんか壁に埋められてる。クビだけでてるけど、何かやりようがあるんか?声で何かを操作するという過去のギミックと同じとはいかなさそうなので、本当に何も思いつかん。他の芸人が助けに来るのかな。
みな「~~して脱出してください。」というカードがあるので、とりあえず何をすればいいのかは明快だ。過去のシーズンで、何をするのかも最初わからないくて時間を無為に過ごしていたパターンがあったので、居てる側としてはこちらのほうがよいかも。ブラッシュアップされている。
照明ついたときのみなみかわ、こんな表情初めて見たぞ。
しんいち井口も、余裕じゃん!から、絶望に感情が切り替わるのエグい。
森田が射的うまいの草。ここが一番動きありそう。
軍手にたどりついたみなみかわすごいな。
クロちゃんの尻、これにどういう意味があるのか気になる。逆にもし万が一、脱出ギミックに関係なかったらヤバいな。クレイジーすぎる。
さらばの電話や、高野みなみかわのクイズ、カラオケの音程メモなど、それぞれ何かをつかみ始めた中、何も進展がみれないクロちゃん。
さらばは、自力クイズと、電話と、射的と、頑張る方向性が複数あって精神衛生上いいな。札束でてくるのも、なんかご褒美感あってよい。そういえば食べ物支給システムは今回ないんかな?
みちお岡野の言葉づくり、最初の2,3行できると急に進んだ感じがして良い。しかしひらがなのちいさい「ゆ」って普段見ないな。たしかに、こんな字は存在しなかったような気がしてくる。
しんいち井口が小峠バカリに悪態つき続けるの終末感あってよい。しかしただ繰り返し知らん曲カラオケするだけでもなんとかなりそうなんだな。
さらば、ただでさえ一番チームワークいいのに、なぜか森田に射的の才能があって、タバコ一番のり。喫煙者にとっては食べ物より大事なライフラインか。
最初4画面で4部屋映して、同時進行感だしてたのミスリードだと思ってたけど、やっぱりそうか。最初のメンバーがキツいよな。みちおと岡野のフィジカルが買われてる。『君の名は』みたいな時間差ギミックだ。


