■パジャマな彼女(ジャンプ)
ジャンプ新連載、ジャンルはラブコメ。
というかエロコメかw
家族みたいな幼馴染と
新しく出会うクールなアイドルのダブルヒロイン。
幼馴染は一話で死んで幽霊状態。
第一印象はちょっとドタバタしすぎかな。
展開もだけど、構図というかコマが。
キャラクターの線が細いから
絵的に重要なところとそうでないところの
区別がつきづらい。
1話にいろいろ詰め込んだ結果だと思うので
2話以降がどうなるか気になる。
今後の展開どう考えてるのかわからないけど
現状だと幼馴染死ぬ必要なかった気がする。
このままでも充分面白いし、
死んじゃうと展開が制限されるからなぁ。
■バクマン(ジャンプ)
みんなしてラジオで言いたい放題ww
亜豆の発言は予想済みだったけど
これで収束するわけはないし、どういう落としどころになるのかな。
最高と亜豆でラジオ出てしゃべればいいと思ってしまったけど
お互い話せなくて放送事故になるなw
二人のあの初々しい会話を聞けば
納得する人間も少なからずいると思います。
■めだかボックス(ジャンプ)
めだかちゃんと対極に位置する演奏。
いい意味で3人はプロでしたね。
観客を楽しませるためなら
自分らのレベルを下げることすらする。
そういうのはなかなかできることじゃないですよね。
3、4、7月に単行本発売、5,6月に小説発売って
すごい刊行スケジュールだな。
■このSを見よ!(スピリッツ)
【あらすじ】
店舗のテナント料20万を稼ぐことができなかった主人公。
現実は重く、おかみさんに立ち退きを要求されるが、実は、、、、。
若干ご都合主義に見えなくもないけど
北崎先生の演出力もあってそれほど違和感ない。
■バンビーノ(スピリッツ)
近くに同種の店を出して、
価格競争など資本の力で店をつぶして乗っ取る、
というやり方をいろんな漫画(料理漫画が多い)で見るけど
これって実際儲かるの?
その店だす費用を差っ引いてまで、その店が欲しいの?
と思ったりします。
面白いし、料理漫画で明確な悪役って作りにくいけど
この手法なら作れるのでむしろ好きなんですが、
現実的にはどうなんだろという好奇心。
■砂の栄冠(ヤンマガ)
何かが起こりそうな伏線が
着々とたまってるのがワクワクする。
これで何も起こらないことがありそうなのが
三田さんの手口なんだけど、
今回だけは頼むから無事逆転劇起こって欲しい。
■ハイスコアガール 1巻 (押切蓮介)
スト2が登場したころのゲーセンと
ゲーセンに通う小学生の雰囲気がうまく表現されてていいですねー。
そこに無口美少女を一人登場させるのがファンタジーなんですけど
それくらいないと花がないww
自分も「ハネックハネック」いいながら
待ちガイルしてた記憶がww
掲載誌読んでないから2巻以降の展開しらないのですが
新ヒロインより、1巻のヒロインと再会を早く読みたい。
■謎の彼女X 8巻 (植芝理一)
個人的にこの漫画の真骨頂は、お互いの好きを確認する日常の積み重ねにあると
思っているので、前巻までのアイドル編はちょっと微妙でした。
が、その間にいろいろネタがたまっていたのか、8巻は最高でした。
「マスクする女の子はかわいい」
「ほかの女子の写真を持ってるのがバレて、、」
「姉の制服を着ると、、」
など、自分が本作に期待してる話のオンパレードでした。
個人的に諏訪野さんも好きなので、
いいライバルになりつつも、ちゃんと彼氏できて幸せになって欲しいかな。
9巻が8月に発売決定しているので、今後も楽しみです。