漫画感想/よふかしのうた 13巻(コトヤマ)





 

 

アニメも絶好調放映中の『よふかしのうた』最新13巻です。第120夜「お前結局どっちなんだ?」から第129夜「おやすみ」まで収録。表紙は渦中の吸血鬼星見キク。

 

 

コウのことを”コウぴっぴ”と呼び好意を示してくるススキちゃんかわいい。格闘に絶対の自信を持っているからこそ一度負けたコウのことを好きになっちゃうちょろさやばい。なんかずっと変なテンションで、ナズナが疲れてるのもわかる感じがするのもかわいい。ナズナっちとススキぴっぴのやりとりは、相性が悪そうなのが素敵。13巻序盤の状況整理パートは、この2人のやりとりや、巻き込まれ顔のアキラなど、コミカルな空気が楽しい。コトヤマ先生は、こういったシリアス展開に突如ギャグの空気を挟んで、読者の意をつくのがうまい。こういうのはセンスだから、誰も真似できないよなぁ。センス。

吸血鬼バトルの要素として「すりぬけ」が追加。理屈やリスクがしっかりあって、絵的にも面白い。どう汎用していくのかは楽しみなところです。

マヒルの家族に急接近し、すべてを捨てさせる星見キク。兄に言及し壊れた母親を戻し、改めて捨てさせた。キクの行動により、物語は急展開を見せるが、夜は明け朝が来る。͡コトヤマ先生もあとがきで「キクさんで描きたい話はいっぱいあるけど、全部は無理かな~」と書かれているくらいなので、星見キクは設定的にかなり盛り込まれているキャラだと思います。彼女の思惑がすべて明かされる日は果たしてくるのでしょうか、、、。

 





 





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です