音楽感想/月と星が踊るMidnight (通常盤)





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■HEY!OHISAMA!

陽気な『My fans』だけど、完全に明るいわけじゃなくてちょっとメンへラ気味な歌詞が、日向っぽくもある。ライブでトロッコ載って練り歩いてるメンバーに合わせて手拍子する絵が思い浮かぶ。おひさまとメンバーが一緒に「HEY!HEY!OHISAMA!!」と声出せる日が待ち遠しいです。(今のルールなら)一応人数絞れば次の横浜スタジアムでも可能だけど、どうでしょう。

 

■一生一度の夏

爽やかな楽曲にのせた歌詞が物悲しいガールズポップ。一生一度の夏で精いっぱい思い出を作ろう!みたいなテンションかと思ったら「一生一度の夏が、”過ぎて行く”」過程を歌っている。こういうのはユニットでやるイメージが合ったけど、全体曲でもやるんですね。夏の曲は夏に出せばいいのに、なんて思っていたけど、過ぎ去った夏を思い出す今の季節にぴったりなのかもしれない。

忙しくてなかなか会えない、みたいな歌詞が入ると相手はそんなにテンション高くなくて、こっちはまだ結構好きの落差を感じて悲しくなるな。『アディショナルタイム』もそうだったけど、MVなしの全体楽曲はこの路線になるのか。

あと、ヒコロヒーさんが言ってた「元カノ感」がめちゃくちゃあって膝を叩いてしまった。

 

 





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