ドラマ感想/だが、情熱はある 7話・8話





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オードリー若林正恭と南海キャンディーズ山里亮太の半生を描くドラマ『だが、情熱はある』7話、8話です。

 

 

■7話

M-1編スタート!

南キャンの台本の磨き上げ方、すごいな、、、。客の反応見て、細かい言い回しや時間調整していく。圧倒的な情熱、それこそ執念、嫉妬、恨みの類を持ってないとできない。それに加えて感謝のエンジンも備えてきたけど、やっぱりメインエンジンは復讐なんだな。感謝の気持ちが芽生えて、嫌なこと言われた社員への気持ちも消えた、、、みたいな話かと思えば、しっかり復讐はしているし。

渋谷凪咲、こういう役めちゃくちゃ可愛いな。演技と言うより、本人のいいところがピックアップされてる感じ。

ナイスミドル1回戦は突破してんだ。ナイスミドル時代はまだ漫才の形を成してなかったイメージあるから、1回戦落ちとかだと思ってた。南キャンの活躍目の当たりにして解散したくなるも、春日の性格によって解散せず。いまだから”春日に救われた”みたいな言い方できるけど、売れてなかったら”春日のせいで解散できなかった”だから難しいところだよな。

ここから山里の転落が怖いし、オードリーはまだ売れる影も見えないのが怖い。

 

 

 

■8話

M-1準優勝でブレイクした南海キャンディーズ、一方お金がなくて春日宅でトークライブを始めるオードリー。売れる事で様々なことを求められ大変になる山里と、売れないなりにトークライブを始めたりして意外と青春して充実してる若林。山里は孤軍奮闘って感じだけど、若林には春日がいるからひとりぼっち感がないからかな。春日があご外したトークが受けてるし、婆ちゃんが味方してくれるし。

南海キャンディーズはマネージャーさんが取り持ってくれなったら危なかったように見える。山里はやく気付け!フラガール断らせようとする山里の表情すさまじいな。疲れもストレスもピークを迎えて、彼女(渋谷凪咲)いなかったら崩壊してるぞ、、そのまま渋谷凪咲と結婚してくれ、、別れるのなんか見たくねぇ、、、。

「だれが地下芸人ですか」「おれらだわ」のやり取り、ズレ漫才まだ出来てないのにこういうの伏線になってるのいいね。青銅さん一見厳しい顔してたけど、「面白いよ」と言ってくれるシーンすごい感動するな。オードリーはマエケン、サトミツと周りの芸人登場するからにぎやかで楽しそうなんだな。南キャンは全然同期とか出てこないから対照的に見えちゃう。

そしてついに次回、M-1敗者復活!なぜかリポーターしてる村上とはりけーんずさん本人だ!

 

 




 

 





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