漫画感想/鬼畜英雄 1巻(よのき)





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第1話「欲求不満のインキュバス」から第8話「反抗の号令」とおまけを収録。表紙は最初に出会うヒロインアウラ。女と交わることでGPをためスキルツリーを開放してきたインキュバスのタカミチ。新たなスキル開放を求めてさらなる新天地に旅立つところから物語をスタートします。

主人公はスキル解放のために女を犯す、というエッチな設定ですが、なんだかんだ言って正義側のふるまいでちゃんと”英雄”しているしノリがおバカなので明るく読み進められます。主人公の好感度大事。インキュバスのスキルや、魔眼など、今後どう活躍するのか気になる設定が多いです。眷属マネージ便利すぎんか。ヒロインとエッチなことして得たGPでヒロインのスキル解放できるのコスパよすぎる。あと、異世界ファンタジー初心者なので、お約束の設定でもちゃんと説明してくれるのは嬉しいです。

 

1巻のヒロインはククル族のアウラと、SS級アサシンのバイオレット。アウラはまだ物語の序盤ということもあり、長尺の本番というよりもサービスシーン程度、バイオレットは”貞操”にファンタジー設定も組み込まれていて、あの組織の近くにいて平気な理由や事後主人公にメロメロになる理由になっていて良い。アウラは胸、バイオレットは尻だなぁと思ってたら2巻表紙はバイオレット尻でニンマリ。

 

鬼畜英雄 1 ノヴァコミックス / よのき 【本】



チラシ裏のコーナー
ジョーの家の地下室なんであんなもんが常備されてるんだよ。でてこいジョー。




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