配信ドラマ感想/横道ドラゴン 1話・2話





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

DMMプレミアム(DMM TV)
DMM TV の新しいドラマシリーズ『横道ドラゴン』が配信開始しました。

主演の二人はだれが登場するのかも知らない。アドリブで物語を進行し自白まで追い込む、という現代未聞の配信ドラマ。

 

■1話

二人はアドリブ、、、だと思ったら、もちろん周りの登場人物も巻き込まれていくんだな。すぐに劇団ひとり向けの下ネタコントみたいな方向に転がりだして、捜査対象のはずのかもめんたるう大が仲介役になったり、小手伸也乱入も意に介さないでその変なコント続いたり、めちゃくちゃだ。

このアドリブ見ながら続きの脚本書いてるの大変すぎる。休憩の一時間で続き考えて撮影続行って狂気の沙汰だな、、。撮影セットとかシチュエーションだけは事前に準備しとくんだろうから、そこに合わせた話考えないといけないしな。

どうしようかめちゃくちゃ考えてるヒコロヒーの顔いいな。話振られて困ってる真木さんもいい顔してる。

小峠出てきてからめちゃくちゃな方向に話が転がっていくけど、劇団ひとりが熱い演技でごまかしてゆくな。

山城新伍に似た女性探してくるのも大変そうだな、、。

 

■2話

「所内で噂になってますよ前科あるって」警察の世間話じゃねぇ。

アドリブシーンに登場した真空ジェシカ、さすがに弱いなと思ったら、そのあとの謎バトルの進行をうまいことやってて良かった。清野さんと同じ力・4分というワードの強さ。ガクの迫真の「大丈夫すか」がツボる。清野さん、、、

清野さんがうまくオトさないとこの4分間が永遠に終わらない、、、。清野さん、、、、。

 

国崎がずっと国崎してるけど、シリアスパートになると入りにくそうにしてるの可愛かった。

基本芸人が進めちゃうから、蚊帳の外になりかけてるところに突然話をふられる真木よう子かわいそうすぎる。

 

DMMプレミアム(DMM TV)


チラシ裏のコーナー
「アドリブ直後の本音トーク」で、国崎さんカンペで止められてたの明かされて笑った。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です