◆漫画感想/ケンガンオメガ 3巻(サンドロビッチ・ヤバ子、だろめおん)





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『ケンガンオメガ』3巻です。18話「スケート」から27話「卒業試験」まで収録。表紙は躍動的なホセ神崎。

 

 

「前のトーナメントに出てたらいいとこまで行ったかも」と言わしめる二徳。こういう形でレジェンドに肩を並べる闘技者が登場するのか。まだ見ぬ強者がいくらでも居そう。百合川泰樹(パンクラチオン)もいいとこ見たかった。

今回新しく披露された武術は蛇形拳・サンボ。新しいキャラが登場すると新しい戦闘方法が登場します。本作の戦闘スタイルには、必ずリアルな理屈が存在し、読者に漫画というフィクション以上のあるものとして錯覚させてくれます。毎回新しい理屈が出てくるのがワクワクしますね~。

拳願会役員が招集され、煉獄との試合について具体的な会議が始まる。各派閥、目的が違う集まりだが、組織として敗北は許されない。乃木の器が試される時。戦力の駆け引きの行方が楽しみです。

日常を楽しむ龍鬼や滅堂の牙を引退し放浪するアギト。いまだ正義を執行し続ける阿古谷など、戦いに身を投じる狂った男たちの行く末も楽しみです。

 

 

チラシ裏のコーナー
ダッドリーが「Fuck!」だけで会話してるの草。

 

 

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