映画感想/コカイン・ベア





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『コカイン・ベア』その分かりやすすぎるタイトルに惹かれて鑑賞してきました。

コカインを吸った熊、熊に追い回される子どもたち、コカインを回収しにきたギャグなどなど、すべてがコカインベアに収束していきます。

最近120分映画を見慣れたせいか、90分と短い尺なので、サクサク物語が進行していきます。みんな様々な思惑をもって、森に集い、あっというまにコカインベアに襲われる。これは怖いけど、変なテンポの良さを感じて愉快にも思えてきます。

登場人物たちもみな、コカインベアに遭遇するまではコミカルです。そんな彼らが恐怖のどん底に落ちたときのギャップがコメディっぽく見える要素になっています。

 

 

 

マフィア42
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