漫画感想/ケンガンオメガ 19巻(サンドロビッチ・ヤバ子、だろめおん)





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前作のアニメ化が大盛況の『ケンガンオメガ』19巻です。第183話「二人が消える」から第192話「戦いを終えて」まで収録されています。

 

準決勝開始。理人・サーパイン戦で登場する”守破離”の理屈好き。突然覚醒するのは漫画らしい展開ではあるけど、それも理人らしいっちゃらしい。『ケンガンアシュラ』登場時は咬ませ犬だと思ってた理人がここまで主人公やれるとは思ってもみなかったです。決勝も楽しみなキャラ。

単体ではそれほど脅威ではなかった臥王流に、羅刹掌など孤影流が組み合わさったことで強くなった龍鬼。本作の格闘スタイルはリアル寄りとファンタジー寄りがあり、羅刹掌はファンタジーだと思っているのですが、試合展開はまごうことなきリアル寄りでした。必殺技を食らわないように立ち回る硬い展開や、それでもそれを超えるドラマチックな展開にはシビれましたね。

桐生刹那が今後どう立ち回るのか楽しみでもあります。不気味だけど心底嫌いになれない不思議さがあるキャラで動向が気になります。

そして決勝戦のゴングが鳴り響く、、、。

 

 

 

 

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