漫画感想/ロックは淑女の嗜みでして 1巻(福田宏)





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アニメ化も発表された『ロックは淑女の嗜みでして』の1巻です。1話から5話まで収録。超お嬢様学校桜心女学園高等部に紛れ込んだ庶民鈴ノ宮りりさは超お嬢様黒鉄音羽と邂逅するとき、ロックの魂が共鳴し始める。

 

 

全生徒憧れの黒髪美少女黒鉄音羽の性格が最高にイカれてて大好き。こいつが本作の始まりにして諸悪の根源というイメージ。主人公りりさは、お嬢様学校に入っちゃった庶民にしては髪型がお嬢様すぎる。作画も大変そう。ゼロから今のお嬢様評価を得るまで上り詰めてるのだとしたら、相当努力しただろうな。そんな二人が改めて交わって全部吐き出す3話が最高。

お嬢様×お嬢様に相応しくないもの、の組み合わせとしては『対ありでした。』あたりと類似設定に思えますが、格ゲーとロックという違いも大きく、ビジュアル面の差別化もできています。自分が音楽に詳しくないので、ロック部分に具体的な面白い実を感じられないのですが、その分アニメ化が楽しみでもあります。1話の出会いから3話のセッションあたりの音のぶつかり合いをハイクオリティで魅せてほしい!!

 

 

 

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