漫画感想/マリッジトキシン 8巻(依田瑞稀・静脈)





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かつての敵と共闘展開はド激熱!

能力バトル×婚活漫画『マリッジトキシン』8巻が発売されました。第62話「オヤジの血」から第71話「ド節介」を収録。

下呂が「これって四股じゃないか」「みんなを裏切ってんじゃないか」と感じるの、ハーレムラブコメのメタ視点で非常に良い。彼の誠実な姿勢を表す良い描写だと思うんだけど、これに苦悩がないとお嫁さん探しなんかできないよな。

そして新しい依頼主にしてヒロイン氷見マコト。コミュ障の中二病っぽいけど、クールなルックスでキレイなのズルいな。しっかり父親と対峙して勝ち取ったのは偉い。あとチョロそう。

バトルは霊使い。交霊にデバフになんでもあり。精神に左右する攻撃が多く、氷見親子も含んだ攻撃が強すぎる。この漫画にありがちな、何かを守りながら戦う状態では無類の強さを発揮しそう。

最終71話は、最強のライバルが登場し不穏な空気かと思えば、急なコメディパートに。切羽詰まった状況に「あえて寝る」みたいなアホ展開できるの愉快すぎる。ここからライバルとの共闘展開は激熱ですね。早く続きが読みたい!

 

 

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