漫画感想/ペンと手錠と事実婚 3巻(ガス山タンク・椹木伸一)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

 

『ペンと手錠と事実婚』3巻です。16話から23話まで収録。

 

 

 

謎の和服美女登場。切鮫実家帰省中にも近所の事件解決に動く2人。自殺濃厚の現場でも「どんな犯罪も見逃さない」と張り切りだす切鮫。犯罪や真実を見逃すことができない頑固な性格は、切鮫と鶫は共通で似た者同志ですね。

実家で仮面夫婦とバレない様に布団を並べて寝る2人。切鮫が言い訳のできない状況に追い込まれるのは面白くもあるし、中年男性としては気持ちがわかる気もする。

2人の関係を怪しむ女子高生が登場。というかいままで、みんな2人の仲を祝福してる人しかいなかった方がおかしいよな。全校生徒の前で発表しだして危なかったけど一回言いくるめられてからはすんなり騙され続けててなんか微笑ましい。

 

2件目の殺人事件では、偽装自殺を疑う切鮫。虫風呂のように熱い部屋、切り裂かれたマットレス、消えた凶器などのなぞをクリアして、真犯人にたどりう着くことが出来るか!?そして、親戚偽装している2人の秘密を守り抜くことができるか!?

 

 

マンガPark
installはこちらから↓




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です