漫画感想/ロックは淑女の嗜みでして 2巻(福田宏)





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アニメ化も話題の『ロックは淑女の嗜みでして』2巻です。6話から13話まで収録。

 

 

黒消し便利だな

地域の吹奏楽サークルの発表を、リズム帯2人で掌握(ジャック)する展開、ちょっと燃える。周りも必死に追いつこうとしたりするのはロックじゃなくてもやはり楽器をやる人の性なのだろうか。

 

桜心の王子、院瀬見ティナ可愛すぎる。まだ初心者だけど、モチベはあるし、自分探しかもしれないが、このバンドに必要なメンバーになって頑張ってほしいなぁ。エキセントリックな人物が集う中、常識人枠として活躍しそう。みんな危険すぎんだよ。

 

 

 

圧倒的実力者の白矢。彼女、凄腕のギタリスト”白”をメンバーに迎えるため、対バン勝負になるが、初心者のティナに冷酷に辞めろと告げる。この比喩描写が彼女を表すのに端的でわかりやすくて最高。自分みたいな音楽素養がない人間にとっては、こういう表現はつたわりやすくて嬉しいです。

 

 

 

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