漫画感想/灼熱カバディ 4巻(武蔵野創)





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『灼熱カバディ』4巻です。26話「集合・世界組」から34話「宝の山」まで収録。

 

他の世界組のお披露目。答えの速さが強さ、それだけの”信念”がある。流れ星に願いを言えるような願いがすぐに出てくる人は日ごろから叶うよう行動しているのと同じ話だ。わかりみがすごい。

部活動ものにありがちな活動場所争いは、体育祭騎馬戦に。テニプリやスラムダンク以上に女子が出てこない本作において、チアガールが急に出てきて重要な存在になるとは思わなかった。野郎しか見てないせいかとても可愛い。場所争いの悪役は野球部か、くらいにしか思ってなかったけど、マイナースポーツとメジャースポーツの対比にもなっていて意味があった。

合同合宿ではライバルが増えて楽しくなってきた。やっぱ強豪校とかライバル校とか物語がある対戦相手が増えるとワクワクするよなぁ。宵越の強さは、強い奴に勝つための努力の仕方を知っていること。それをまた一つ思い出した彼の逆襲が今始まる。

 

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