漫画感想/古々路ひめるの全秘密 1巻(小松翔太)





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DMMブックス

 

 

全要素が詰め込まれたごちゃまぜエンタテインメント『古々路ひめるの全秘密』1巻が発売されました。sercret.01から06まで収録。

 

スペースオペラ、異世界転生、魔法、ラブコメ、秘密、あらゆる要素がごちゃ混ぜになって読者に襲い掛かる!情報の洪水に翻弄されるがまま世界観を楽しむ作品。

凄腕の傭兵が厄介ファンやってるのとか、笑っていいところかどうかわからんところが多くて、読者も試されています。主人公の顔が微妙に劇画調で表情が全く変わらないのは、ゴルゴリスペクトなのだろうか。そういう性格にしても、普通の演出ならもうちょっと表情らしいものが出すはず。

ひめるの秘密と、一文字の性格。ごちゃ混ぜに見えて一本筋が通っているのは、この二人のキャラクターがはっきりと屹立しているからで、これからも二人の大冒険がどうなるのか楽しみです。

 

 





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