先日発売したコミックスピカNo.11の
「お母さんを僕にください」感想です。
と、言っても今号は少し展開が少ないですね^^;
DQNママ3人組の顔芸を描くコマが多く
メインの展開が少しさみしいかも。
前号ラストで溺れた若原さん。
それを颯爽と助けたのは蛯沢先生なのですが
淺川が抱き上げてるところで若原さんが目を覚ましたものだから
若原さんは「淺川先生が身を挺して助けてくれた!」という思い違い。
最近かなり矢印出てましたが、ますますラブラブモードになる若原さん。
そして、好きです、と告げるも淺川は「いつもの親子としてのか」と思い
私も好きですよーと返してしまう。
という新井漫画にはよくある勘違いですねー。
個人的に少し気になったのは、
蛯沢先生のマジ注意。
後半、浮かれモードのママ3人組に
もう少し子供のこと考えて行動してくださいと
珍しく少しマジモード入った注意するシーンがありました。
彼女たちが浮かれている原因は少なからず淺川園長にもあるわけで
そろそろ浅川園長にブチ切れても、、いや
さすがにその展開はないか、、、とそっちの方向の話が気になりますw
新井漫画でメインヒロインはってるキャラは不遇になることうけあいですが
今作もご多分に漏れず若原さんがそうなりそうでかわいそう(笑)
現在新井先生の連載は、この作品だけだと思ってたのですが
実はデラックスベツコミに連載してたみたいですね^^;
この情報化社会で、連載作品一覧がはっきりしない漫画家さんも珍しいw
その単行本「ヨタ話」が9月26日に出るみたいです。
正直最初誤植かと思いましたww
amazonの紹介文みるとペケに近いようなオムニバス作品っぽいですね。
久しぶりにストーリーに縛られない、新井先生の愚痴を見れると思うとワクワクします!
あとは、豆しばばばっの単行本さえだしてくれれば、、、、、