映画感想/ゼンブ・オブ・トーキョー(日向坂46四期生)





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日向坂46四期生主演の青春ムービー『ゼンブ・オブ・トーキョー』見てきました。

 

■池園(正源寺)

班員全員にまかれる可哀そうな班長。本作を作るにあたって、アイドルになった理由やなる前のことを4期生に聞き取りしたって書いてあって、当て書きされた一人だろうなぁって思った。アイドルになる前、空回りして周りクラスメイトとちょっとうまく行ってなったみたいなエピソード放してた気がするので。基本的にいい人で頼れるリーダーなんだけど、やる気がからまわってしまっている。

余談だけど、カメラ(写真)好きな人ってこういうときいろんなところまわりたがるよね、せっかくだからいろんなところ撮りたくなるのかな(自戒)

 

■桐井(渡辺)

平尾の「ミーグリで渡辺美穂にオーディション受けなよと言われたエピソード」がこちらに転嫁されてるキャラ。バラバラの目的を持って動くキャラたちの縦軸になるストーリーの中心に居るキャラ。

決して仲が悪いわけじゃないけど、グループから少し離れて話を聞いて笑ってるような距離感は、渡辺らしい。

 

■羽川(藤嶌)

片思いチームの一人。ちょっと嫌なJK。藤島が演技美味くて、掛け合いが多い相方(辻阪)を引っ張る役割を果たしていたそうだ。

 

■説田(石塚)

限定グッズ求めチーム。池袋担当で、無事整理券をゲットしプライズに挑戦するが、、、。

 

■桝谷(小西)

東京から引っ越してきた生徒で、花里に東京クール系として憧れられている。その実オタクで、池袋に通っていたタイプ。満部とは東京時代の友人。

小西の整った綺麗な顔がゆがむ演技が楽しい。これからももっと苦境に立ってほしい。

 

■辻坂(竹内)

片思いチーム。一番、中の人と演じるキャラが離れていると思う。癒し系の竹内と打って変わって、結構強めの体育会系女子。一人の男子をめぐって羽川と対立する。「どうにかなろうとしてる」というワードが楽しくて2人の言い合いをずっと聞いていたくなる。

 

■花里(平尾)

桝谷に憧れるピュアピュア系。わざとらしい喋り方も含めて好き。

 

■満武(平岡)

池袋のプライズクイーン。

 

■角村(清水)

限定グッズゲットチームの一員。サバサバ系と紹介されてるが、他のキャラに比べるとキャラ薄目かも。

 

■梁取(宮地)

迷子担当。しゃべり方とかは中の宮地そのまま。

 

■門林(山下)

ギャル。とんでもないポカするところや底抜けに明るいのが山下由来かもしれない。

 

■有川(小坂)

桐井があこがれる現役のレジェンドアイドル。握手会回想一回だけの登場。スペシャルゲストだけど、もうちょっと登場すると思ってた。

 

 

 

ほぼみんな田舎のJKという設定が、スカート短くしなくていいし、メイクバッチリにしなくていいので、若いアイドルとうまくハマってたような。みんな失敗する、が裏テーマときいたけど、修学旅行の短い間にみな失敗を通して成長しているので、

 

 

 

 

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