漫画感想/織田信長に憑依された悪役令嬢は天下統一したくない! 1巻(四葉 夕卜・ちょじょすてろ・春野 薫久・ popopo)





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1話「燃え盛る炎の中で」から4話「謎の黒き剣士」

 

領地を狙われて悪役令嬢の汚名を着せられていたリーシャに、ノブナガの魂が憑依した!

消極的なコミュ障のリーシャと積極的で攻撃的なノブナガの迷コンビの活躍が楽しい、今までにない新しい悪役令嬢転生ものです。いつの間にか”うつけ令嬢”呼ばわりされているのが面白い。ノブナガ憑依時はでこだしポニーテールにるっくるが変わるのもわかりやすくて好きな要素。

まだがくせいのみなれど、すでに権力抗争にまきこまれており、婿みつけまでふくめて家の興隆を支えている立場であるのが結構厳しいですね。直接的に戦争が巻き起こっているわけではありませんが、自分の行動次第で家を戦乱に巻き込んでしまう可能性があるのはシビアな世界観。そりゃあ親もいろいろ口出すだろう。厳しく怖いと噂の母親が登場したらもう一波乱ありそうで楽しみ。

 

 

イケメンヴィラン 闇夜にひらく悪の恋
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